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インプラント治療に対して、「費用が高額」「料金体系が分かりにくい」というイメージをお持ちの方がいらっしゃることから、当院では、インプラントにかかる治療費を分かりやすく患者様にお伝えすることに努めています。
また、患者様の治療費負担を少しでも軽減できるよう、健康保険の適用やデンタルローン、医療費控除などについて詳しく解説しています。
治療内容 | 料金 | |
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CT診断料 | 25,000円(税込27,500円) | |
1次手術 | 150,000円(税込165,000円) | |
2次手術 | 50,000円(税込55,000円) | |
GBR | 50,000円(税込55,000円) | |
ソケットリフト(1歯) | 50,000円~(税込55,000円~) | |
上部構造 (人工歯) |
ジルコニアセラミック | 150,000円(税込165,000円) |
メタルボンドセラミック | 130,000円(税込143,000円) | |
ハイブリッドセラミック | 100,000円(税込110,000円) |
デンタルローンとは、銀行や信販会社のような第三者機関が立替払いした費用を分割で返済する、歯科治療全般に利用可能なローンのことです。当院では、スルガ銀行のデンタルローンをご利用いただくことができます。
スルガ銀行のデンタルローンについての詳細は、以下のページをご覧ください。
一般的に、健康保険に加入している人が虫歯や歯周病になってしまった場合、保険証を提示すれば、負担金を支払うことで治療が受けられますが、虫歯や歯周病によって歯を失った人がインプラント治療を受ける場合は、健康保険の適用外となるため、全額自己負担となります。
ただし、ケガや病気で顎骨を失った人や、生まれつき歯や顎骨を欠損している人で、ブリッジや入れ歯による治療が難しいと判断された場合、インプラントの治療にかかる費用は保険適用の対象となります。該当する人がインプラントの保険適用を受けるためには、次のような条件下での治療が必要となります。
医療費控除とは、14種類ある所得控除の一つで、高額の医療費を支払ったことによって所得税の納付が負担になることを避けるために、所得税額を計算する際に一定の金額と差し引くことをいいます。所轄の税務署に確定申告書を提出する「還付申告」を行うことで、納めすぎた所得税の還付が受けられます。
医療費控除の対象となる主な治療費は次の通りです。
インプラント治療を受けた年の1月1日から12月31日までの総所得金額が200万円以上の人は、10万円以上の医療費を支払った場合に医療費控除の対象となります。また、総所得が200万円未満の人は、総所得の5%の金額よりも多く医療費を支払った場合、医療費控除が受けられます。
医療費を支払った翌年から5年以内であれば、確定申告期間に関係なく還付申告を行うことができることから、領収書やレシートはきちんと保管しておくことが大切です。
何らかの原因で人工歯が折れたり、インプラント体が抜けたりした場合、リカバリー(再治療)が必要になります。インプラントは自由診療のため、患者様に落ち度がないにもかかわらず、高額な費用負担が必要になる可能性があることから、インプラントの保証制度は大変重要になります。
インプラント治療を受けた患者様は、インプラントメーカーが製品に対して提供している保証プログラムを受けられます。また、当院は第三者機関「ガイドデント」の認定歯科医療機関の認定を受けているため、ガイドデントの保証書が交付された患者様は、次のような保証システムが提供されます。
ガイドデントのインプラント保証についての詳細は、以下のページをご覧ください。
この度の西日本豪雨による被災者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
西日本各地に大きな被害をもたらしたこの度の豪雨により、被災された皆様ならびにそのご家族の皆様には、心からお見舞いを申し上げます。皆様の安全と一日も早く元の生活を取り戻すことができるよう、心よりお祈り申し上げます。
当院におきましては、幸い大きな被害もなく通常通り診療を行っております。
被災者の方におかれましては、保険証を紛失された方でも保険診療が受けられますのでお気軽にお問い合わせください。
山手グリーン歯科医院 スタッフ一同